ＫＣＳ福岡情報専門学校の学費・評判・実績・まとめ

「ゲームクリエイターになりたくて、KCS福岡情報専門学校を検討してるけど、実際どう？」

「KCS福岡情報専門学校でゲームクリエイターになれるのかな…」

このような悩みを解決します。

 

この記事を読めば、

「KCS福岡情報専門学校っていい学校かも！」

と思うはずです。

私の過去の経験を踏まえて、KCS福岡情報専門学校がどんな学校なのかを解説していきます。

結論は以上になります。

当てはまる人は、資料請求してみる事をオススメします。

下の方で詳しく解説してますので、よかった読み進めてください。

KCS福岡情報専門学校でゲームクリエイターを目指せる学科

KCS福岡情報専門学校で目指せる職種は、『プログラマー』、『グラフィッカー』の２つです。

プランナー、サウンドクリエイター志望の方は別の学校をオススメします。

KCS福岡情報専門学校の特徴

KCS福岡情報専門学校では、２・３年制の全学年を通して、国家資格の1つである、情報処理技術者試験の対策授業があります。

情報処理技術者試験を簡単に説明すると、ITに関する知識を問う試験の事です。

この資格を持っていると、ITに対して広い見識を持っていることの証明になります。

 

KCS福岡情報専門学校は、初年度の大半をこの資格対策にあててます。

国家資格に興味がある人は、検討しても良いかもしれません。

※詳しい授業内容はこちらのPDFをご覧ください

※情報処理技術者試験についてはこちら

プログラムの授業はゲームエンジンを使ったものがメイン

KCS福岡情報専門学校でのゲーム開発は、主に『Unity』や『UE4』などのゲームエンジンを使った開発になります。

ゲームエンジンとは、ゲームを作るツールみたいなイメージです。

逆にプログラムをゴリゴリ書いて、ゲームを開発するという事はあまりしないようです。

生徒の自主性を大事にしてる

KCS福岡情報専門学校では、上でも書いたように、国家資格対策の授業が多いです。

２年制過程で見ると、在籍期間の半分は国家資格対策に使われます。

 

なので生徒たちが自ら、作品をつくる時間を捻出しなければいけません。

学校の授業だけでは良い作品はできない、と言う事をこのような形で教育してると思われます。

KCS福岡情報専門学校の学費

KCS福岡情報専門学校の学費は、本州の専門学校と比べたら、安いです。

九州全体の専門学校でみたら、平均的な学費と言えます。

 

東京の専門学校なら初年度学費で150万円とか行きますので、そこと比べたら40万円ほどお得です。

KCS福岡情報専門学校の評判

（株）D・A・G
ゲーム・CGクリエータ科　卒業

就職の際はKCSの先生方の支えやスキルアップのための企業課題活動を頑張り、夢をかなえることができました。

この業界を目指す人は学生のときにとにかく作品を作ること。作品集としてクオリティを上げることが大事です。

出典：KCS福岡情報専門学校公式HP

KCS福岡情報専門学校は、ゲーム内のイベントシーンを作ってる『D・A・G』への輩出実績があります。

またこの他にも、レベルファイブのグループ会社『フリースタイルワーク』への輩出実績も見られます。

 

公式HPを見る限り、ゲーム会社よりIT企業への輩出が多い印象です。

KCS福岡情報専門学校がオススメな人

KCS福岡情報専門学校では、国家資格(情報処理技術者試験)の対策授業がるので、在学中に国家資格を取りたい人はオススメです。

 

また、プログラムの授業はゲームエンジンを使ったものがメインになるので、プログラムを書かずにゲームを作りたい人にオススメです。

 

そして、授業の多くは国家資格対策に使われるので、自ら時間を捻出して自主制作が出来る人にもオススメです。

 

KCS福岡情報専門学校が気になる人は、web学校説明会で話を聞いてみるのもいいと思います。

学校説明会はちょっと…と言う人は、資料を見てから検討しても良いかもしれません。

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