※この記事は広告・プロモーションを含みます
記事読むのが面倒な人はとりあえず↑の専門学校の資料を請求しといて下さい。
「2年制のゲーム系専門学校を探してるけど、どこか良い所ないかな…」
「オススメな専門学校を教えてほしい…」
ゲーム・CG系の専門学校って、めちゃくちゃ多くてどれにしていいか分からないですよね…
わかります。過去の私もそうでした。
今回はそんな過去の私のように、
ゲーム・CG業界に行ける専門学校、だれか教えてくれ!!
って人の悩みを解決出来ればと思います。
私は専門学校を卒業し、現在は都内のゲーム会社でCG制作に携わってます。
現役CGクリエイターと元専門学生の観点から、おすすめの専門学校を厳選しました。
50校以上の専門学校を調べた結果なので、信ぴょう性は高いと自負しております。
ゲーム・CG業界に行きたいけど、どこの専門学校に行っていいか分からない!
そんな人の参考になれたら幸いです。
- 日本工学院専門学校蒲田・八王子
- アミューズメントメディア総合学院
- 神戸電子専門学校
- 大阪アミューズメントメディア専門学校
以上が2年制でオススメな専門学校です。
気になる人は下のリンクから資料請求してください。
※3・4年制の専門学校は除外してますのでご了承ください。
【2年制オススメ①】日本工学院専門学校|蒲田・八王子
日本工学院専門学校|蒲田・八王子(以下.日本工学院)の基本情報
- 目指せる職種…プランナー、プログラマー
- 場所…東京(蒲田・八王子)
日本工学院は、東京の蒲田と八王子にある専門学校です。
日本工学院専門学校の2年制の学科とその学費【264万】
学科名 | 合計 |
ゲームクリエイター科 | ¥2,645,690 |
日本工学院で2年制の学科は、『ゲームクリエイター科』のみで、プランナーかプログラマーの勉強が出来ます。
ゲームクリエイター科の学費は、2年間で264万5,690円です。
関東の2年制専門学校は、平均学費が『約267万円』なので、日本工学院の学費は平均より3万円ほど安いと言えます。
※平均学費は当サイト調べ
日本工学院専門学校の授業時間【1,650時間】
学科名 | 合計 |
ゲームクリエイター科 | 1,650時間 |
公式HPで公開されてる授業時間を合計すると、1,650時間で、年間平均は825時間です。
専門学校の授業時間は、年間800時間あれば普通なので、平均的と言えます。
日本工学院専門学校の輩出実績
- 任天堂
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- スクウェア・エニックス
- バンダイナムコスタジオ
日本工学院は、『任天堂』や、『ソニー・インタラクティブエンタテインメント』などの大手企業への輩出実績があります。
この他にも『スクウェア・エニックス』や、『バンダイナムコスタジオ』など東京のゲーム会社へ輩出実績が多そうです。
【2年制オススメ②】東京アミューズメントメディア総合学院
アミューズメントメディア総合学院の基本情報
- 目指せる職種…プログラマー、プログラマー、グラフィッカー
- 場所…東京(渋谷)
アミューズメントメディア総合学院は、東京の渋谷にある教育機関です。
無認可校ではあるものの、学院のクオリティは認可校に引けを取りません。
分けわからん専門学校より、断然、アミューズメントメディア総合学院をオススメします。
アミューズメントメディア総合学院の2年制学科とその学費【266万】
学科名 | 合計 |
ゲームプログラマー学科 | ¥2,660,000 |
ゲームプランナー学科 | ¥2,660,000 |
ゲーム・アニメ3DCG学科 | ¥2,660,000 |
キャラクターデザイン学科 | ¥2,660,000 |
アミューズメントメディア総合学院は全ての学科が2年制で、ゲームクリエイターを目指せるのは上記4つです。
学費は4学科とも同じの266万円で、
関東平均である『約267万円』をギリ下回る金額です。
アミューズメントメディア総合学院の授業時間【非公開】
※【取材済】
アミューズメントメディア総合学院の授業内容は公開されてませんが、
姉妹校である『大阪アミューズメントメディア専門学校』とほぼ同じであると確認済です。
参考までに、大阪アミューズメントメディア専門学校の授業時間を載せときます。
学科名 | 合計 |
ゲームプログラマー学科 | 1,844時間 |
ゲームプランナー学科 | 1,760時間 |
ゲーム・アニメ3DCG学科 | 1,942時間 |
キャラクターデザイン学科 | 1,770時間 |
授業時間を平均すると、1学科あたりの平均授業時間は、1,829時間、年間だと915時間です。
上で紹介した、日本工学院の平均授業時間(825時間)と比べた場合、90時間多いことが分かります。
アミューズメントメディア総合学院は他の専門学校と違い、無認可校なので、授業時間に規定がありません。
なので、厳密に正しい授業時間は言えませんが、おおむね間違いなです。
※アミューズメントメディア総合学院様、取材協力ありがとうございました。
アミューズメントメディア総合学院が気になる人はこちらの
の記事も参考にしてください。
実際にアミューズメントメディア総合学院のオープンキャンパスへ足を運び、どんな内容だったかを取材した記事です。
3Dソフトを触る実習だったので、CG制作に興味ある人は参加してみるのもアリだと思います。
東京AMG総合学院の実績
- アークシステム
- カプコン
- ゲームフリーク
- スクウェア・エニックス
- レベルファイブ
アミューズメントメディア総合学院からは、
『カプコン』や『レベルファイブ』、『アークシステム』や『ゲームフリーク』、『スクウェア・エニックス』等々…
多くの大手ゲーム会社への輩出実績が公開されてます。
この他にも、多くの中小企業へ輩出してます
【2年制オススメ③】神戸電子専門学校
神戸電子専門学校の基本情報
- 目指せる職種…プログラマー、グラフィッカー
- 場所…兵庫(三宮)
神戸電子専門学校は、兵庫県の三宮にある専門学校です。
神戸電子専門学校の2年制学科とその学費【236万~】
学科名 | 合計 |
ゲームソフト学科 | ¥2,440,000 |
3DCGアニメーション学科 | ¥2,360,000 |
神戸電子専門学校は2~4年制まであるうち、2つの学科が2年制です。
プログラムを学べる学科は2~4年制までありますが、CG系は上で紹介してる『3DCGアニメーション学科』の1つしかないので注意してください。
学科別で学費が違い、ゲームソフト学科が244万円、3DCGアニメーション学科が236万円です。
関西の2年制専門学校は、平均学費が『約278万円』なので、神戸電子の学費は平均より34~42万円安いと言えます。
神戸電子専門学校の授業時間【1700時間~】
学科名 | 合計 |
ゲームソフト学科 | 1734時間 |
3DCGアニメーション学科 | 1700時間 |
神戸電子専門学校の授業時間は、
各学科を平均すると1,714時間、年間平均は857時間となります。
上でも書いた通り、専門学校の授業時間は年間800時間あれば普通なので、
神戸電子の授業時間は、平均より57時間多いと言えます。
神戸電子専門学校の実績
- ゲームフリーク
- スクウェア・エニックス
- セガゲームス セガネットワークス カンパニー
- プラチナゲームズ
- レベルファイブ
神戸電子専門学校からは、
『ゲームフリーク』や『スクウェア・エニックス』、『セガゲームス』や『プラチナゲームズ』などの輩出実績があります。
関西の専門学校にも関わらず、東京のゲーム会社も狙えます。
【2年制オススメ④】大阪アミューズメントメディア専門学校
大阪アミューズメントメディア専門学校の基本情報
- 目指せる職種…プランナー、プログラマー、グラフィッカー
- 場所…大阪(淀川区)
大阪アミューズメントメディア専門学校は、大阪の淀川にある専門学校です。
上で紹介した、アミューズメントメディア総合学院を運営してる学校でもあります。
専門学校を運営してる専門学校って言う、かなり珍しい学校です。
大阪AMG専門学校の2年制学科とその学費【266万円】
学科名 | 合計 |
ゲームプログラマー学科 | ¥2,660,000 |
ゲームプランナー学科 | ¥2,660,000 |
ゲーム・アニメ3DCG学科 | ¥2,660,000 |
キャラクターデザイン学科 | ¥2,660,000 |
大阪アミューズメントメディア総合学院は全ての学科が2年制で、ゲームクリエイターを目指せるのは上記4つです。
学費は4学科とも同じ266万円で、関西平均である『約278万円』より12万円安いと言えます。
大阪AMG専門学校の授業時間【1760時間~】
学科名 | 合計 |
ゲームプログラマー学科 | 1,844時間 |
ゲームプランナー学科 | 1,760時間 |
ゲーム・アニメ3DCG学科 | 1,942時間 |
キャラクターデザイン学科 | 1,770時間 |
上で紹介した通り、授業時間を平均すると、
1学科あたりの平均授業時間は、1,829時間、年間平均だと915時間です。
先ほど紹介した、神戸電子の平均授業時間(857時間)と比べた場合、58時間多いことが分かります。
大阪AMG専門学校の実績
- インテリジェントシステムズ
- カプコン
- ケーツー
- プラチナゲームズ
カプコンを筆頭に、インテリジェントシステムズ、ケーツー、プラチナゲームズと言った、関西の有名な開発会社へ輩出してます。
大阪アミューズメントメディア専門学校は、ケーツーの社長さんやスタッフが講師をやってるので、その辺もオススメポイントです。
結局どの専門学校がオススメ?学費・授業時間・実績別で選ぶ
どの専門学校も良さそうだから迷うな~
結局どの専門学校学校がいいの?
そんなあなたの為に、
【学費・授業時間・実績】の3つを基準に専門学校を選んでみたので、参考にしてください。
学費で選ぶ【神戸電子専門学】
順位 | 学校名 | 学費(最安値) |
1 | 神戸電子専門学校 | 236万円 |
2 | 日本工学院専門学校 | 264万5960円 |
3 | 東京AMG・大阪AMG | 266万円 |
学費で専門学校を選ぶなら、神戸電子専門学校です。
今回紹介した4つの学校で、ダントツの安さを誇ってます。
同じ関西にある大阪アミューズメントメディア専門学校と比較しても、30万円安いことが分かります。
30万円あれば、ハイスぺPC1台買えるもんね!
安いうえに授業の質も申し分ないので、お求めやすさとクオリティ、両方を兼ね備えた専門学校と言えます。
ただその反面、授業時間が若干少ないので、授業以外でもしっかりと自習しましょう。
学費重視なら神戸電子がオススメ
授業時間で選ぶ【アミューズメントメディアグループ】
順位 | 学校名 | 授業時間(最大値) |
1 | 東京AMG・大阪AMG | 1,942時間 |
2 | 神戸電子専門学 | 1,770時間 |
3 | 日本工学院専門学校 | 1,650時間 |
授業時間で専門学校を選ぶなら、アミューズメントメディアグループの2校です。
なぜならば、
1学科の平均授業時間が1,829時間で、年間平均だと915時間もあるからです。
一般的に専門学校は1年間で800時間あれば普通、900時間超えてたら珍しい部類です。
2年間だと1,600時間~1,800時間ってことです。
そんな中、大阪アミューズメントメディア総合学院の『ゲーム・アニメ3DCG学科』では
1,942時間
一番少ない『キャラクターデザイン学科』でも
1,770時間あります。
日本工学院の1650時間と比べたら、最大292時間差があります。
1日8時間授業をするとして、その日数は36.5日分です。
専門学校によって、授業時間に1か月以上の差が出てくるんだね!
授業時間が少ないってことは、その分、自習の時間が多くなるので、逆に言えばそれがメリットでもあります。
授業時間重視ならAMGグループがオススメ
輩出実績で選ぶ【神戸電子専門学校】
順位 | 学校名 | 上場企業への輩出数 |
1 | 神戸電子専門学校 | 6社 |
2 | 日本工学院専門学校 | 4社 |
2 | 東京AMG総合学院 | 4社 |
2 | 大阪AMG専門学校 | 4社 |
※『スクウェア・エニックスHD』見たいなホールディングスグループは除いてます。
輩出実績で専門学校を選ぶなら、神戸電子です。
なぜなら、
公開されてる輩出実績で、上場企業の名前が6社確認できたからです。
他の3校は4社確認でき、同率の順位です。
輩出実績に関しては時期が不明なので、あくまでも参考程度にしてください。
【2年制ならココ】オススメなゲーム系専門学校まとめ
以上が2年制のオススメゲーム専門学校です。
学費の安さと、実績なら神戸電子。
授業時間の多さなら、アミューズメントメディアグループ。
スタンダードな日本工学院。
いずれも申し分ない専門学校なので、資料を取り寄せて見ることをオススメします。
もっと詳しく知りたい人は、リンク先のレビュー記事をご覧ください。