※この記事は広告・プロモーションを含みます。
- 「レバテッククリエイターってサービスを見つけたが、実際どうなん?」
- 「使ってみたいが、使い方が分からない…」
- 「誰かの体験談が聞きたいなぁ…」
このような不安を解消いたします。
- レバテッククリエイターのサービス内容
- 私が提示された時給
以上が分かります。
レバテッククリエイターを使ってみたいが、使い方が分からない・不安って人の参考になれば幸いです。
レバテッククリエイターとは【案件を紹介してくるサービス】
レバテッククリエイターとは、クリエイターに特化した案件紹介サービスです。
レバテッククリエイターが扱ってる案件は、
- Mayaや3dsMaxを使った3DCG案件
- Aftereffect・PremiereProを使った映像案件
- Photoshopやillustratorを使ったグラフィック案件
などになります。
レバテッククリエイターのようなサービスを使うことで、業界に知名度がなくても仕事が獲得できます。
レバテッククリエイターの特徴は以下の通りです。
特徴①:案件数が豊富【3D案件は約100件】
レバテッククリエイターの特徴1つ目は、豊富な案件数です。
検索ページで職種別に検索をかけたら、以下のような結果が出てきました。
職種 | 案件数 |
---|---|
モデリング | 115件 |
モーション | 153件 |
エフェクト | 87件 |
案件数はモーション関連が最も多く153件、エフェクトでも87件あります。
モデリングが一番多い気がしてましたが、2020年10月時点では、アニメーションがトレンドなんですね~
現在はコロナ禍ですが、CG系の案件は常に100件くらい溢れてるってことです。
これくらい案件数があれば、2~3件くらいマッチするものがあるんじゃないでしょうか?
特徴②:単価が高い【月40万~70万】
レバテッククリエイター特徴2つ目は、高単価案件が多いことです。
報酬単価の一例ですが、以下のような紹介がされてます。
雇用形態 | 報酬 |
---|---|
フリーランス(業務委託) | ~70万円/月 |
派遣 | ~2,630円/時給 |
フリーランス案件なら月で40万~70万ほどあり、派遣クリエイターなら時給2,000円~4,000円くらいの案件がゴロゴロ転がってます。
時給2,000~4,000円を月収に換算すると、32万~64万くらいですかね。
新卒正社員の給料しか知らない私には、かなり高単価に感じますね…
少なくとも私は、こんなに貰ってなかったですorz
特徴③:サポートが手厚い【3人態勢】
レバテッククリエイターの特徴3つ目は、サポートの手厚さです。
ホームページにも記載がある通り、
- テクニカルカウンセラー
- 企業担当
- フォロワー
の3人体制でサポートが付きます。
やり取りは基本ラインで行い、書類のやり取りが発生する場合はメールでやってました。
テクニカルカウンセラー
テクニカルカウンセラーとは、こちらの経歴やスキル・希望をヒアリングして、条件にマッチした案件を提案してくれます。
レバテッククリエイターを利用して、最初にお世話になる人ですね。
CG案件にはどんなものがあるのか、単価はどんなものか、そもそも私に紹介できる案件はあるのか、、、
色々と不安でしたが、
「ゲーム系ならアニメーション案件多いですよ~」とか、
「最高で月80万とかありますよ~」とか、
「経験年数少なくても案外いけますよ~」
って感じで、こちらの不安を解消してくれる言葉をかけて頂きました。
テクニカルカウンセラーとお話しすることで、自分の知らない世界を知ることができます。
企業担当
企業担当の方は、商談の場を取り持ったり、参画日に同行してくれたりします。
商談の場では私と企業の間に入り、進行役を務めてくれました。
「こちらが参画予定の○○(私)さんです」
「こちらがクライアントの○○(企業)です」
的な感じです。
商談ってどんな感じなのか不安でしたが、間に入ってくれる人がいると、かなり安心しますね。
参画日にも一緒に会社まで同行してくれたりするので、その辺の安心感もかなり大きかったです。
フォロワー
フォロワーの方は、プロジェクト参画後に話を聞いてくれる方らしいです。
私はまだお世話になったことはないのですが、事前にラインであいさつされました。
ホームページによると、ランチミーティングで経過報告とかの場を作ってくれるらしいですよ。
今後お世話になることがあれば、この辺も追記していきます。
特徴④:専門的な話ができる
レバテッククリエイターの特徴4つ目は、専門的な話ができることです。
私はセットアップ/リグっていう、マイナーな案件を希望してたので、
「リグの説明からしないといけないかな~」
って思ってたんですが、
「あ~リグ系ですね!そっち方面で案件探します~」
って感じで、スラスラと話が通りました。
「おぉ…リグって言って伝わるんだな」
って素直に関心したの覚えてます。
専門職種の話は、CG業界を勉強してないと出来ないと思うので、レバテッククリエイターのサポーターさんは相当研究熱心と言えるでしょう。
レバテッククリエイターに登録してから仕事が始まるまで
レバテッククリエイターに登録してから、実際に仕事が始まるまでの流れを説明します。
①レバテッククリエイターに登録してから案件獲得まで
- レバテッククリエイターに登録し、キャリアカウンセリングを受ける
- 作品と職務経歴書を用意してレバテックに送る
- 案件獲得の連絡を待つ
ザックリとこんな感じの流れです。
まずはwebからレバテッククリエイターに登録し、カウンセラーとキャリア相談します。
自分の経歴やスキル、希望条件とかを話し、どれくらいの単価が見込めるかを相談します。
CGアニメーターの単価を聞いたら、
「月40万~70万くらい」
って言われて衝撃を受けたのを覚えてます(笑)
キャリア相談が終わったら、作品と職務経歴書(スキルシート)を送ります。
今までの実績をまとめて、一本化しましょう。
私はリガー/アニメーターなのでデモリールを用意のみ用意しましたが、モデラーならポートフォリオ(静止画)もあるといいと思います。
あなたのスキルが伝わりやすい媒体を選んでください!
必要資料を送ったら、後は案件獲得の連絡を待ちます。
私は案件獲得まで3週間程かかりましたが、早い人は1週間くらいで見つかると思いますよ。
②案件獲得から仕事開始まで
- 企業と商談し条件をすり合わせる
- 条件に納得したら商談成立
- プロジェクトに参画する日程を決める
- プロジェクトに参画し業務開始
紹介された企業と商談し、業務内容や報酬などを話し合います。
面接のライトバージョンってイメージしてください。
条件等を話し合い、それに納得したら商談成立です。
後は参画日を調整して、業務の開始を待ちます。
私の場合は沖縄から引っ越しってこともあったので、商談成立から約1ヶ月後の参画となりました。
都内に住んでる方なら、商談成立して翌日には参画開始ってことも可能だと思いますよ。
レバテッククリエイターから紹介された案件
レバテッククリエイターから紹介されて、私が今参画してる案件を説明します。
私が参画してる案件
- 報酬:時給2,140円
- 場所:渋谷
- 業務形態:派遣
- 業務内容:Mayaを使ったキャラクターセットアップ
厚労省の調査によると、20代後半のデザイナーは年収350万円ほどだそうです。
年収350万円を、週5日8時間勤務で時給換算すると、、、
1,823円ですね。
今回の報酬額が時給2,140円なので、その差は317円です。
時給が300円変わると、月にもらえる金額は5万円ほど違います。
これを年間に直すと5万×12ヶ月=60万円です。
時給が300円上がるってだけではイメージしにくいですが、年収が60万上がるって考えると、この上がり幅は相当だと思います。
しかも私は業界歴が2年未満で、3DCGのブランクが8か月ほどあります。
こんな私にも案件を紹介できるなんて、、、
さすがはレバテッククリエイターです(笑)
業界随一の知名度を持ってるだけありますね。
まとめ:自分の市場価値を知ろう!【まずはカウンセラーと相談】
上でも書きましたが、私は業界歴2年未満です。
この記事を読んでるあなたは、私より業界歴もスキルも上だと思います。
それならば、時給2,500~4,000円くらいあってもおかしくありません
あなたのスキルは、もっと評価されるべきなのです。
しかし、多くのクリエイターはそれに気付いてません。
それは、一度も転職活動などをせず、1つの会社の常識で染まってしまい、狭い価値観の中で生きてるからです。
今の会社に尽くすのも良いですが、
年収を上げたい!
スキルアップしたい!
と考えてるのであれば、まず自分の市場価値を知りましょう。
自分の値段はいくらなんだ?
本当はもっと貰えるんじゃないか?
このような疑問があるなら、まずはカウンセラーと相談して、自分自身を客観視してください。
独立するか、転職するか、、、
大いに悩んで結構です。
しかし、悩む前にまずは自分の市場価値を知りましょう。
自分の値段を知ったうえで、独立なり転職なりを考えても遅くはありません。
まずはレバテッククリエイターで、キャリア相談をしてみてください。
あなたもきっと、今より高みに行けるはずです!!