こんにちわ!兼業クリエイターのみっつです!
2021年の4月で今の現場が終わるので、現在お世話になってレバテッククリエイターで次の案件を探してたら、月単価44万円のオファーが来たので、思うことを話ていきます。
- 年収が低い!
- 給料上がらねぇ!
こんな悩みを抱えてる人の参考になればと思います。
他人に自分の市場価値を判断してもらおう!
以上がこの記事の結論です。
要は、エージェントと話をしてみてください。
ってことです。
長い説明はいらないって人は、下記のエージェントに登録して話を聞いてみましょう。
きっといい話が聞けると思いますよ!!
- Hiraku arent(ヒラクエージェント)【密なやり取りを希望する人】
- マイナビクリエイター【業界大手の安心感】
- レバテッククリエイター【手厚いサポート】
- シリコンスタジオエージェント【幅広い求人数】
■転職体験談
あなたの市場価値は、適切に判断されてますか?
自分のことって、自分じゃ良くわからないですよね。
岡目八目(おかめはちもく)って言葉もあるくらいですから、この特性は昔から変わってないようです。
そんな自分の市場価値を知るには、転職エージェントなり、フリーランスエージェントに話を聞くの早いです。
私は複数の転職エージェント、フリーランスエージェントに登録し、正社員ならいくらの年収か、フリーランスならどうか…。
このような査定をしてもらってました。
そしてレバテッククリエイターに登録して半年が経った、2021年4月。
フリーランス案件、いわゆる、業務委託での参画オファーを頂く事ができました。
そのオファー金額が月単価44万円。
年収に換算すると528万円。
「マジで???」
「業界3年未満(2021年時点)のアラサー男に!?」
オファーを頂いたときはこんな気持でしたね。
まぁ、素直に嬉しかったです。
それくらいの値段をつけてくれる会社があるんだな〜
って思いました。
それと同時に、
「自分の値段は自分じゃわからないな」
ってのも思いましたね。
こんな経験から私は、
【自分の市場価値を判断してもらう=エージェントの話を聞く】
ってことの重要性を、改めて感じてます。
- 自分の値段(年収)は適切か?
- 以前と比べて市場価値は上がったのか?
- 上がってるなら今の適正年収はいくら?
こんなことを考えならが、月一回くらい職歴書(スキルシート)を更新してました。
今すぐフリーランスになれ!
なんて言うつもりはありません。
ただ、独立にせよ転職にせよ、環境を変えなければ年収は上がりにくいです。
年一回の昇給額を見て、
- 不満を抱きながらも現状を維持するか…
- それとも思い切って行動するか…
この記事が何かしらの参考になると幸いです。
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レバテックで月単価44万円を獲得するためにやったこと
私がレバテッククリエイターに登録したのは、2020年の8月頃で、そこから2ヶ月後の10月にプロジェクトに参画しました。
プロジェクトに関わった期間は約半年間ほどです。
その間、私が次の現場を見据えてやったことを紹介します。
- キャリアの見直し
- Qiitaへの記事投稿、Githubの更新
- スキルアップにつながる開発・研究
以上の3点をこなしてきました。
順番に解説していきます。
キャリアの見直し
まずはキャリアを見直すことから始めました。
具体的には、
「CGクリエイターとして、どうなりたいか」
って部分を深堀りしていきました。
そこで諸々考えて、私は『テクニカルアーティスト』いわゆる、『TA(ティーエー)』として、自身のスキルを伸ばしていこうと考えました。
TAを超ザックリ説明すると、
『プログラムが出来るアーティスト』
だと思って下さい。
TAについての詳細は、Cygamesさんの記事が参考になります。
よかったらご一読下さい。
Qiitaへの記事投稿、Githubの更新
TAを本格的に目指してからは、
- Qiitaというエンジニアが知識を投稿しあうコミュニティーに参加
- Githubというソースコードをアップするサービスへ登録
これらを行いました。
理由は学習意欲のアピールです。
要は、
「私、こんなことやってますよ!」
「アウトプットを継続してますよ!」
っていう、アピールをしたかったんですよね。
Qiitaでは主に、技術に特化した記事を投稿してます。
Githubでは自分が書いたツールのソースをアップしたりしてたのですが、徐々にアップが面倒になったんで、途中から放置してます(笑)
スキルアップにつながる開発・研究
シンプルに自己研鑽(さん)をしてました。
ざっくり紹介すると、
- CG系のスキルアップ
- Pythonの学習
- エンジニア周りの知識収集
みたいなことをやってました。
そしてただ学習するだけじゃなく、上記でも書いたように、学習内容はQiita記事でアップしたりしてました。
キャリアを見直し必要なスキルを逆算する
一貫して言えることは、
『キャリア形成に必要なスキルを学習した(今も継続中…)』
ってことです。
- まずは、『何者になりたいのか?』って部分を明らかにし、
- じゃぁ、『それに必要なスキルは?』って感じでスキルを逆算。
- 後はひたすら行動する
ってだけです。
だから私は最初に、キャリアの見直しをしました。
ゴールが不明確だと、どこに走っていいかわからないですからね!
レバテックで月単価が提示されるまでの具体的な流れ
ここからは、月の単価が決まるまでの流れを説明していきます。
- レバテッククリエイターのマイページから現場を探す
- マイページから気になる現場にエントリー
- レバテッククリエイターを通してエントリー先に書類を送る
- 書類が通過したら企業と商談
- 商談が終わると後日、オファーorお見送りの連絡が来る
- オファーの連絡と同時に月単価が分かる
このような流れで月の単価、いわゆる、自分の値段が分かります。
エントリーの段階では、『〜80万』みたいな記載があり、MAXでこの金額、っていうのは分かってます。
ただ、具体的に〇〇万円ってのは、商談が終わった後じゃないと分からないようです。
まぁ、当然っちゃ当然ですよね。
話してもない人の単価は決められないですからね。
レバテッククリエイターの商談ってどんな感じ?
商談は採用活動でいう、面接みたいなものです。
それの軽いバージョンだと思って下さい。
- 企業の方と会って自己紹介
- 今までの経歴
- これからやりたい事
- 参画するプロジェクトの説明(言える範囲で)
- etc…
私の場合は上記のようなことを話しました。
雰囲気は企業によると思いますが、正社員の面接より堅苦しいことは無かったです。
商談は面接っていうより、面談?って表現が近いですかね
以上が自分の単価判明までの流れです。
エージェントに登録し自分の市場価値を査定してもらう
思考停止で働いてても、飛躍的な年収アップは望めません。
年功序列が根強い日系企業って、そんなもんですよ。
- 年収が低い!!
- 給料上がらねぇ!!
こんな不満があるんなら、まずは転職エージェントなり、フリーランスエージェントなりに登録してみてはどうでしょうか?
そこで話を聞いて、ご自分の市場価値を査定してもらって下さい。
いい話があれば乗ればいいし、そうでもなければ今の会社に留まれば済む話です。
要は、
- 行動するのは無料、0円。
- リスクさえもない
- 動かない人の年収は上がりにくい
ってことです。
まとめ:年収をあげたいなら行動するしかない
私はの2021年4月時点のスペックは、
- 年齢29歳で業界歴3年未満
- 新卒で入った会社を2年未満で退社
- 約10ヶ月のブランクを経て再びゲーム業界
こんな感じです。
キャリアとしてはかなり出遅れており、超遅咲きレベル。
そんな私でも
月単価44万円のオファーを頂けました。
年収に換算すると528万円。
お金の価値観は人それぞれですが、私は満足してます。
だって、新卒で入った会社は手取りで20万円とかでした。
それが月44万円、手取りで考えても38万円とかはあるんじゃないですかね?
新卒時代と比較したら、2倍近い手取り額。
そりゃぁ満足しますわ(笑)
こんな遅咲きアラサー男に年収500万円クラスの話がきたのは、やはり行動してきたからだと思います。
新卒で入った会社を2年未満で辞め、ゲーム業界を離れ暗中模索、そして再び業界に戻り日々行動。
もがいて、あがいて、動き続けた結果…。
月単価44万円、年収換算528万円っていう、お話を頂けました。
努力は報われる、みたいなキレイ事を言う気はありません。
ただ…
何かしら行動しないと、未来は変わらないんだなぁってのを実感しました。
逆に言うと、行動した人の未来は、多少なり明るいのかな〜ってのも感じてます。
少なくとも私は、行動して良かった
心からそう思います。
各エージェントの登録は5分もかからないし、しかも無料。
私が使ってるエージェントは下記の通りです。
- Hiraku arent(ヒラクエージェント)【密なやり取りを希望する人】
- マイナビクリエイター【業界大手の安心感】
- レバテッククリエイター【手厚いサポート】
- シリコンスタジオエージェント【幅広い求人数】
まずは登録して話を聞いてみて下さい。
独立するか、転職するか
悩むのはその後でも遅くないですよ!