私は週刊少年マガジンが好きで、2010年〜2019年の9年間くらい定期購読してました。
2010年って言ったら、『花形』とか『スマッシュ!』とか『君のいる町』とかが連載されてた時期です。
↑の写真は引っ越しの時に一掃されたマガジンの山です(笑)
諸事情で2019年の4月くらいから購入をストップしてましたが、2021年4月くらいから購入を再開しました。
マガジンは『マガポケ』ってアプリで読んでます。
※『マガポケ』は講談社から出てる公式アプリです。
今回はこの『マガポケ』を使って、お得にマガジン作品を読む方法を紹介します。
”お得”って言っても大した金額じゃありませんが、チリも積もれば何とやら〜です。
1円でも安くマンガを読みたい人は、ぜひとも参考にしてください!
- マガポケの活用方①無料ポイントを使いマガジンを買う
- マガポケの活用方②無料ポイントと1話購入の合せ技
- マガポケの活用方③無料公開で試し読み
以上がこの記事の結論です。
マガポケは無料ポイントや無料公開を利用すれば、お得にマガジン作品を読めます。
メリット・デメリットを理解し、マガポケを上手に活用してください!
マガポケを活用してお得にマガジン作品を読む方法3選
- マガポケのお得活用方①無料ポイントを使いマガジンを買う
- マガポケのお得活用方③無料ポイントと1話購入の合せ技
- マガポケのお得活用方②無料公開で試し読み
以上がマガポケを活用して、お得にマガジン作品を読む方法です。
順番に解説していきます。
マガポケのお得活用方①無料ポイントを使いマガジンを買う
2021年5月現在、マガジンの定価は300円です。
だけどマガポケで無料ポイントを駆使すれば、100円くらいで安く買えます。
無料ポイントは毎日15ポイントくらい獲得できるんで、
1週間あれば、15ポイント✕7日=105ポイントゲットできます。
■マガポケで無料ポイントの獲得方法
- ポイント対象の話を読む
- 広告動画を見てルーレットを回す
- クレカの発行や口座開設等の条件を達成する
以上がマガポケで無料ポイントをゲットする方法です。
ポイント対象の話を読めば5ポイント、動画を見た後のルーレットでは5〜50ポイント獲得できます。
ポイント対象の話は不定期で更新され、1週間で10話程出てきます。
1回読んだ話を読んでも、ポイントはゲットできません。
ルーレットは1日3回まわせます。
まぁ、ルーレットで50ポイントはほぼ無いんで、5ポイントゲットできる、くらいに思っておきましょう。
条件達成型は高額のポイントがゲットできますが、すご〜く面倒なので私はやったことありません。
以上の事を考えると、マガポケで無料ポイントをゲットできる現実的な方法は、
ポイント対象の話を読み、ルーレットを回し、毎日15ポイント〜25ポイントをコツコツ貯める
ってことになります。
マガポケのお得活用方②無料ポイントと1話購入の合せ技
マガポケは1話単位で話を買うことができます。
しかも1話なら50ポイントくらいで購入可能です。
先程も書いた通り、無料ポイントは毎日15ポイントくらいゲットできます。
なので3〜4日頑張れば、1話買えちゃいます。
私は以前、この方法で『進撃の巨人』を読んでました(笑)
『進撃の巨人』1作を読むために月刊マガジン買うのもな〜ってなったんで、セコセコとポイント集めてた記憶があります(笑)
ぶっちゃけ週刊誌や月刊誌って、読みたい作品が1〜3作品って人、多いと思います。
私はジャンプとかそんな感じですね。
1作品の1話ために300円〜600円って、ちょっと高すぎ…
でも単行本の続きが気になるなぁ..
ってなったとき、1話単位で買えるのは案外便利かな〜って思います。
マガポケのお得活用方③無料公開で試し読み
マガポケでは、無料で読める話が随時公開されてます。
例えば2021年アニメ化された『東京卍リベンジャーズ』は、2021年5月現在、1巻分(第1話〜第5話)が無料公開されてます。
本誌の連載も、3週前の話が無料で公開されてたりもします。
まぁとにかく、
どの作品でもどこかしら無料で読める話があるので、試し読みにはうってつけなアプリです!
以上がマガポケを活用して、マガジン作品をお得に読む方法です。
こんな感じで私はマガポケを使い、
- 定価よりを安くマガジンを買ったり、
- 未読部分を埋めたり、
- 気になる作品の発掘をしてます。
いや〜…
我ながら、貧乏くせ〜って思いました(笑)
まぁもちろん、こんな面倒な事しなくても普通に買えるんで、節約に興味ない人は気にせず買っちゃって下さい〜
こんな便利なマガポケですが、デメリットもあるのでその辺を紹介します。
【グラビアがない!?】マガポケのデメリット5選
- マガポケのデメリット①巻頭グラビアが載ってない
- マガポケのデメリット②ポイント購入の調整できない
- マガポケのデメリット③『はじめの一歩』が載ってない
- マガポケのデメリット④マガジンの貸し借りができない
- マガポケのデメリット⑤マガジンの流し読みができない
以上がマガポケのデメリットです。
順番に解説していきます。
マガポケのデメリット①巻頭グラビアが載ってない
マガポケ最大にして、最悪のデメリットをお伝えいたします…
正直、コレさえなければ完璧なアプリなのに…
私は非常に悲しいです。
マガポケ最大のデメリット、それは巻頭グラビアが載ってないことです。
健全なる紳士にとって、女性の水着姿が見れないのは由々しき事態です!!
巻頭グラビア、これを楽しみにマガジンを買ってるって人も少なくないでしょう…
しかし残念ながら、電子書籍の利便性と引き換えに、ムフフなグラビアは抹消されました…。
アイドルの水着姿を取るか、マガポケのメリットを取るか…
この判断は人それぞれでしょう…。
マガポケのデメリット②ポイント購入の調整ができない
マガポケのデメリット2つ目は、ポイント購入の調整ができないことです。
マガポケはアプリ内でポイントを買って、そのポイントでコンテンツを買う仕組みです。
ポイント購入の選択肢は、
- 120ポイント
- 610ポイント
- 980ポイント
- 1,960ポイント
- 3,160ポイント
- 5,220ポイント
- 10,400ポイント
- 20,900ポイント
- 31,800ポイント
※1ポイント=1円
2021年5月現在はこのようになってます。
マガジン1冊は300ポイントなので、持ちポイントが0ポイントだと、最低でも610円〜課金しなければいけません。
まぁいわゆる、囲い込みってやつです。
1円単位で調整できたらいいんですが、今の所ムリです。
ポイントに課金したは良いが、アプリを使わなくなった。
ってなると、買ったポイントが無駄になるんで、よっぽどのことが無い限り、大量課金はおすすめしません。
なので私は、
60ポイントを無料ポイントで作り、120ポイントを2回買う
ってやり方でマガジンを買ってます。
この方法ならアプリの課金を最小限に押さえ、なおかつ、定価より60円安くマガジンを買えます。
まぁ60ポイントを作る手間はありますが、不用意にアプリ課金するよりかマシです。
キャッシュは大切ですからね〜
マガポケのデメリット③『はじめの一歩』が載ってない
理由はよく分からないですが、2021年5月時点では配信されてません。
マガポケのデメリット④マガジンの貸し借りができない
マガポケのデメリット4つ目は、マガジンを貸し借りできないことです。
人によっては、友人らとマンガをシェアする人もいるでしょうから、そんな人達にとっては不便に感じるかもしれません。
まぁ私はぼっちなので、全然デメリットには感じませんが(泣)
リア充の方はご注意ですね!
マガポケのデメリット⑤マガジンの流し読みができない
マガポケのデメリット5つ目は、マガジンの流し読みができないことです。
紙でマガジンを買ってたときは、パラパラってめくって、アレ読むコレ読む、、、
って感じで読んでました。
ですが、電子になるとパラパラめくるって行為ができません。
読み飛ばしや流し読みができないのは、意外と不便かもです。
以上がマガポケを使って感じたデメリットです。
【マガポケアプリの感想】うまく使えばお得【私は満足】
マガポケのアプリは、うまく使えばお得にマガジン作品を読めます。
無料ポイントを駆使してマガジン本誌を買ったり、無料公開を利用して作品の冒頭部分を読んだり等々…。
不用意に課金しない限り、損をすることは少ないはずです。
電子書籍特有の不便さはあるものの、それを上回るメリットがあるなぁと、私は感じてます。
普段マガジンを読んでる人、これからマガジンを読もうとしてる人、ぜひともマガポケのアプリを使ってみて下さい!