- マンガは買うor借りる?
- 買うなら紙or電子書籍?
- 電子書籍で買うならどこで買えばいい?
こんな悩みを抱えてる人の参考になればと思います。
こんにちわ!兼業クリエイターのみっつです!
突然ですが皆さん!!
マンガ、読んでますか??
私は最近めっちゃ読んでます。
特にマガジン作品が愛読書です(笑)
2021年5月現在なら『東京卍リベンジャーズ』、『不滅のあなたへ』が注目を集めてますね〜
個人的には『ブルーロック』、『シャングリラ・フロンティア』とかもおすすめなんで、もっと広まって欲しいです!!
そしてマンガはいつも電子書籍で買ってます。
今回は
『なぜ電子書籍でマンガを買うのか』
その理由を書いていきます。
この記事を読んで、
「あぁ、マンガを電子書籍で買うのもいいかもな〜」
って気持ちになってくれると幸いです。
- マンガに”読む”以外の価値を感じたら買う
- ミニマリストや田舎住まいなら電子書籍がおすすめ
- マンガの電子書籍はeBookJapanのような都度課金型で買ってる
以上がこの記事の結論です。
マンガを読んで終り!って人はレンタルで良いと思いますが、それ以上の価値を感じてる人は買った方がいいです。
紙と電子書籍のメリット・デメリットを理解し、あなたの生活にマッチした方を選んで下さい!
私が使ってる電子書籍サービス
電子書籍でマンガを読む方法はたくさんありますが、私はこの3つがおすすめです。
理由は損するリスクが低いからです。
詳しくは『【電子書籍】コミックシーモアとeBookJapanはどっちがお得?【課金方法の違いで分析してみた】』をご覧ください!
【買うor借りる】マンガを読むにはどんな方法がある?
紙や電子書籍どうのこうの、って話の前に、
「そもそもマンガを読む方法ってどんなのがあるんだ?」
って部分を考えてみました。
■マンガを買う場合の選択肢
- ジュンク堂や蔦屋などの書店
- ブックオフなどの古本屋
- メルカリ、ラクマなどのフリマアプリ
■マンガを借りる場合の選択肢
- GEOやTUTAYAのリアル店舗
- Rentaなどの電子書籍
- 友人や知人
- マンガ喫茶やネットカフェ
私が思いついた選択肢はこんな感じです。
次にマンガを買う場合と借りる場合とで、メリット・デメリットを比較してみました。
【マンガは買うor借りる?】メリット・デメリットを比較してみた
マンガを買うメリット
- 買ったマンガを読み返せる
マンガを買うデメリット
- 借りるより値段が高い
- 紙で買うとジャマになる
マンガを借りるメリット
- 買う場合より値段が安い
- 保管のスペースがいらない
マンガを借りるデメリット
- 読み返したい場合は再度借りる必要がある
メリット・デメリットを挙げるとこんな感じですかね。
マンガを買う真の価値【読み返し可能】
こう考えるとマンガを買うメリットは、
マンガを“読む“って行為以外に、
好きなタイミングで何度でも読み返せる
という価値があることが分かります。
私の場合、気に入ったマンガは何度でも読み返したいし、
読み返すたびに、ああでもないこうでもない、って考察しながら読みたいです。
それに、好きなセリフや心に刺さったセリフとかを見つけるのも面白いですよね。
マンガをただ読んで消費するのではなく、もっとこう、
味わいながら、噛み締めながら吟味したいんですよね〜
このキャラ良いこと言うな〜、とか、
その気持ちめっちゃ分かるぞ〜、
みたいな(笑)
そうやって作品と対話しながら読むことで、
活字を追ってるだけでは見えてこない、新たな魅力?みたいなのが見えてくる気がするんですよ。
だから気に入ったマンガは、何度でも繰り返し読みたいですね。
こんな理由から私は、
マンガを読む場合、レンタルではなく、購入って道を選んでます。
マンガを買うなら電子書籍
マンガを買うってなると、
『紙か電子書籍か』
って選択肢が出てきますが、私は断然、電子書籍派です。
紙と電子書籍のメリット・デメリットを挙げて考えてみましょう。
紙と電子書籍のメリット・デメリット
■紙のメリット
- 人と貸し借りできる
- 流し読み、飛ばし読みできる
- 読み終わったら売れる
■紙のデメリット
- スペースをとるので物理的にジャマになる
- 売り切れや品揃えの悪さで、買えないリスクがある
- 明かりがないと読めない
- 破損、紛失の恐れがある
■電子書籍のメリット
- 紙で買うより安い
- 沖縄の離島にいても買える
- 暗い場所でも読める
- どれだけ買ってもジャマにならない
- クーポンやポイントを使い割安で買える
- ワンボタンでしおりが挟める
- スクショが撮れるので簡単にシェアできる
■電子書籍のデメリット
- 人と貸し借りが出来ない
- パラパラとめくれない
- 読まなくなっても売れない
- 端末の充電が切れると読めない
- オフラインだと読めない場合がある
ざっと挙げるとこんなもんですかね。
ミニマリストや田舎住まいなら紙より電子書籍
私はミニマリスト気質なんで、物を増やしたくないんですよ。
なので、物理的なスペースがいらない電子書籍には、かなり価値を感じてます。
それに私の場合、実家が沖縄(離島)なんで、帰省することもあります。
残念ながら離島の書店って、品揃えが良くないんですよ(笑)
「え、あのマンガ売ってないの!?」
「今週のマガジンまだおいてないやんw」
ってことが普通にあります…
通販やメルカリで買っても、到着は1週間後とかになるし、送料めっちゃ高いし、、、
っていう、不便さもあります。
こうなってくると、余計に紙で買う理由がなくなります。
まぁ人に貸したり、読み終わっても売れないっていうデメリットはありますが、
- マンガのスペースを確保するコスト
- 欲しい時に買えないもどかしさ
- いつでの読める便利さ
- 割安で買えるお得さ
これらを考えると、紙より電子書籍で買おうってなりますよね〜
マンガを電子書籍で買うなら都度課金型がおすすめ【eBookJapanとか】
マンガを電子書籍で買おうと思ったら、めちゃくちゃ選択肢でてきますよね。
試しに『電子書籍 おすすめ』って検索してみたら、
『おすすめ18社!!』
とか出てきて、
「え!?そんなにあるの(笑)??」
ってなりました(笑)
電子書籍サービスを色々調べていくと、2つのタイプに分けられるってことが分かりました。
私はこの2つを、
- ポイント課金型
- 都度課金型
と分類しました。
電子書籍サービスの分類【ポイント課金か都度課金】
■ポイント課金型
サイト内でポイントを買ってマンガを買うタイプ。
例.)
など…
■都度課金型
クレジットカード等でお金を払ってマンガを買うタイプ
例.)
など…
私は色々と考えた結果、
eBookJapanやBookLiveのような『都度課金型』が良い
って結論に至りました。
詳しくは『【電子書籍】コミックシーモアとeBookJapanはどっちがお得?【課金方法の違いで分析してみた】』の記事に書いてありますが、理由だけ説明すると、
ポイント課金型は、
- ポイントの購入金額を決められない
- そのため、必要以上のポイント課金を迫られる
- 結果、定価で買うより損をする
ってことになりがちかなって思ったからです。
『都度課金型がお得!』
というよりか、
『ポイント課金型は損する可能性が高い』
って判断ですかね。
マイナスが少ない方を選んだ結果、都度課金型に落ち着きました。
まぁどのサービスを使うかは個人の生活スタイルによるので、一概には断言出来ません。
完璧なサービスは存在しませんからね。
あなたもアレコレ調べて、「コレだ!!」って思うサービスを見つけて下さい!
まとめ:マンガは電子書籍で買う派です【eBookJapanとか】
私は、気に入ったマンガは何度も読み返し、考察したり、シェアしたいタイプです。
そのマンガに”読む”以外の価値を感じたら、買った方がいいかな〜って思います。
そしてマンガを買うなら電子書籍ですかね。
ミニマリストで田舎に寄る機会が多い私は、物理スペースがいらず、いつでもどこでも読み買いできる電子書籍派です。
電子書籍サービスの課金体系は『ポイント課金型』と『都度課金型』があり、私は『都度課金型』のサービスを使ってます。
『ポイント課金型』は損するリスクがあるので、あんまり使いたくないです。
私が使ってる電子書籍サービス
電子書籍でマンガを読む方法はたくさんありますが、私はこの3つがおすすめです。
理由は損するリスクが低いからです。
詳しくは『【電子書籍】コミックシーモアとeBookJapanはどっちがお得?【課金方法の違いで分析してみた】』をご覧ください!