「リクナビNEXTって転職サイトを見たけど、実際どうなのかな?」
「求人数とか求人内容とか気になるな…」
「登録の仕方とか誰か教えてくれないかな…」
このような悩みを解決していきます。
■記事のテーマ
■記事の内容
■この記事から得られること
■記事の信頼性
私は過去に2つの会社を経験しまいたが、その時にこのリクナビNEXTを使っていたら、もう少し違う未来があったのではないかと思いました。
約10年間の社会人生活をしてきた者として、リクナビNEXTの良し悪しを調べました。
私のプロフィールはこちらからどうぞ
そもそも転職サイトって何?【ザックリ解説】
転職サイトとは一言でいうと、1人で企業の情報集めて、1人で転職活動してね!
というサービスです。
たくさんの求人情報から、自分に合ったやつを1人で探すって事ですね。
別の転職サービスで『転職エージェント』ってのを聞くと思うけど、このサービスにはサポーターのような人がついて、マンツーマンで転職をサポートしてくれるって言うサービスです。
つまり…
1人で転職活動するのが『転職サイト』
サポートをつけて2人で転職活動するのが『転職エージェント』
って言う事になりますね。
自分1人だけでやるか、マンツーマンでやるかの違いです。
リクナビNEXTはリクルートグループが運営してる転職サイト
リクナビNEXTは『リクルートキャリア』と言うリクルートのグループ会社が運営しているサイトです。
ちなみに、リクルートはこんな会社です。
- 2018年の売上高・・・2兆3,107億円
- グループ子会社の数・・・約350社
- 全グループの従業員数・・・約4万人
はい、一言でいうと、バケモノです。
売上高2兆円ってもう意味わかりません。日本の国家予算超えてますよ。
リクナビNEXTはこのようなマンモス会社のグループが運営している転職支援サービスです。
もうね、安心感しかありません。
リクナビNEXTがおすすめな理由【メリットを紹介】
リクナビNEXTと他の転職サイトで違う点は、大きく3つあると思います。
- 求人数が4万件と圧倒的に多い
- 8568通りからならる、グッドポイント診断による自己分析
- 本登録完了までの4ステップと、かなり少ない
以上3つ点です。順番に解説していきます。
【メリット1】4万件を超える求人数
2020年4月現在の求人登録数です。
マイナビ転職とは別の転職サイトの事です。同じ転職サイトで、約2倍の求人数の差です。
こちらは関東地方に限定した場合の求人数です。
その差は3倍程あります。
これくらいの求人数があれば、あなたの求める企業が見つかるかもしれませんね!
【メリット2】グッドポイント診断による自己分析
こちらはリクナビNEXTの独自サービス、『グッドポイント診断』です。
300個近い質問から、自分の性格、特徴、長所をズバリ言い当ててくれます。
診断結果のパターンはなんと驚異の8568通りもあるそうです!
このグッドポイント診断で自分の強みを知り、その強みが活かされる職場で働く事が大事です。
自分にしか出来ない事をやるためにも、まずは自分の強みを理解しましょう!
グッドポイント診断の解説
グッドポイント診断は1~3部門のパートに別れており、1部門で100個くらいの質問をされます。
例えば…
A.ひとりで行動するのが好きだ
B.グループで行動するのが好きだ
A.自分は無力だと感じることが多い
B.自分は有能だと感じることが多い
こんなユニークな質問も用意されてます(笑)
このような感じの質問が300個近く用意されてますが、時間は15~20分くらいあれば終わります。
グッドポイント診断の結果は割と当たってる
グッドポイント診断が終わると、画像のような画面に移ります。
- 独創性
- 俊敏性
- 親密性
- 継続力
- 自立
これらの5つから、自分の性格や特徴が表されます。
画像は私の診断結果ですが、割と当たってましたね(笑)
質問を通して、「あぁ自分ってこんな性格なんだな~」みたいな気持ちになれますので、ぜひあなたもやってみて下さい!
以上がリクナビNEXTのサービス、グッドポイント診断の内容です。
【メリット3】本登録までの工程が少ない
詳しくは後ほど解説しますが、リクナビNEXTは本登録が完了するまでの手間が、驚くほど少ないです。
本登録までのステップ
- 個人情報の入力
- 仕事の希望条件
- 現在の勤務情報
- エージェント登録の有無
本登録に掛かるステップは、たったの4ページしかありません。
仮登録が終わったと思ったら、既に本登録も終わってるってレベルで高速です。
この速さ、ぜひ体感してください。
マイナビ転職への登録はちょっと手間
ちなみに、同じ転職サイトのマイナビ転職への本登録は、かなり工程が多かったです。
入力してる情報の総数は、きっと同じくらいなんでしょうが、入力にかかるページ数が全部で19ページあるんです…
上の画像が実際の登録画面です。こんな感じで質問1つに対して1ページとってるんで、そりゃページ数増えますよって話ですよね。
だから体感的に、リクナビNEXTより手間が増えてる感じがします…
これを手間に感じ無いのであれば、マイナビ転職への登録も検討してみて下さい。
リクナビNEXTの求人情報【一部公開】
リクナビNEXTに掲載されている求人情報です。
分かりやすく大手会社を例に出しましたが、他にもたくさんの企業さんが掲載されてました。
ゲームに関する会社だけでも、100社以上でてきます。
リクナビNEXTのデメリット【メールが多い】
これは個人的な意見ですが、オファーのメールがめっちゃ来るって言うのが最大のデメリットかなと思います…
こんな企業がオススメです!的なメールです。
無視するか、配信停止の手続きをすれば問題ないので、あんまりデメリットではないかもしれませんね。
リクナビNEXTの登録手順を解説
それではみな様お待ちかね。いよいよリクナビNEXTへの登録方法を説明していきます。
一瞬で過ぎてしまうので、付いて来てください。
では行きましょう!
リクナビNEXTへ会員登録
1.まずはこちらの『リクナビNEXT』からの公式ページに飛びます。
2.メールアドレスを入力して仮登録します。
3.メールが届くので、URLをクリックして本登録へ進みます。
4.ここからが本登録です。まずは名前などのプロフィールを入力します。
5.仕事の希望条件と、現在の勤務状態を含めたプロフィールを入力します。
6.現在の勤務先(または前職)について、詳しい情報を入力します。
7.最後はリクルートエージェントへの、同時登録を求められます。興味がなければ申し込まなくても構いません。
以上で終了です。一瞬過ぎてビックリしたと思います。私もそうでした。
見逃した部分は戻って確認してください。
全行程あわせて5分ほどで完了しますので、こちらの手順を参考にしてぜひ登録してみて下さい!
【コスパ最強】リクナビNEXTは無料【イヤなら退会すればOK】
リクナビNEXTへの登録コストはザックリと
- メールアドレスを入力
- 必要なプロフィールを入力
このたった2つのコストしかありません。
そのコストに対して、得られるメリットが半端じゃありません。
- 求人数が圧倒的に多い(約4万件)
- グッドポイント診断による自己分析(約8000通りの分析結果)
- 企業の求人情報が得られる
- 本登録までの工程が少ない(4ステップ)
- 退会もすぐに出来る
- 何より無料
以上のようなメリットだらけで、コストパフォーマンスは高い方なんじゃないかと思います。
リクナビNEXTまとめ
この記事を読んでリクナビNEXTへの登録方法、そしてリクナビNEXTを使うメリットを理解して頂けたと思います。
リクナビNEXTへの登録はスタートラインです。
登録する事でここからの人生を、さらに面白くする準備が整います。
見た事ない企業との出会いを、ぜひ楽しんでください!