\無料のPythonスクリプトを使ってみる/
こんにちわ!兼業クリエイターのみっつです。
今回はMayaで使えるメモツールを作ってみました。
使い方はメモりたい事を入力してボタンを押すだけです。
カンタンですね!
#実行コマンド
from curves_memo import kmt_curves_memo_gui
kmt_curves_memo_gui.main()
基本はフリーでご自由にお使い下さい。ただし、このスクリプトを使用してMayaが爆発したとしても、責任は負いかねます。
使用は自己責任でお願いします!
※MITライセンスに準拠
スクリプトの入れ方はこちらの、『【Maya】ダウンロードしてきたMELとPythonスクリプトを実行する方法』を参考にして下さい。
目次
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【使い所】必要な情報をシーンにメモできる【フレーム数とか】
データ作ってるときって、やたら仕様書とにらめっこしません?
- このモーションのファイル名なんてつければよかったっけ?
- この動きは、何フレで作ればいいんだ?
- このシーンの書き出し範囲って、どこからどこまでだっけー?
みたいな…
そりゃ、逐一仕様書のエクセルとかスプレッドシート開いて、
「あー、0F~10Fだったわー」って確認するのもいいんですけど、普通に面倒くさくないですか?
確認回数なんて、少ないに越したことは無いわけですよ。
それに、何かの拍子にタイムレンジが動いちゃったりする事もあるかもですし…
そうなってくると、「もうシーンの中にメモ残しとけば良くね?」ってなるわけですよね。
そんな時にカーブでメモが残せる、『curves_memo』の出番です。
【curves_memoの使い方】テキスト入力 > apply
使い方はカンタンで、メモしたい事を入力して『apply』ボタンを押すだけです。
Mayaで使えない文字は『_(アンダースコア)』に変換
Mayaの仕様上、アウトライナで使えない文字はアンダースコアに置き換わるようになってます。
ある程度に日本語はローマ字に変換されます
限られた範囲ではありますが、ある程度の日本語はローマ字に変換するようになってます。
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